iso_change.prx ver 1.1 概要 UMD2枚組ソフトのISO/CSOでのプレイ時に、UMDの交換を エミュレートするプラグインです 動作環境 PSP-2000/CFW 5.00 M33-3 で動作確認 そのほかのバージョンでも動作するとは思いますが、 確認はしていません インストール iso_change.prxをms0:/sepluginsにコピーします ms0:/seplugins内の GAME.txt に、以下を追加します ms0:/seplugins/iso_change.prx 1 (同梱のGAME.txtを参考にしてください) リカバリーモードのPluginsにて、 iso_change.prxをEnableになっているのを確認します 使い方 あらかじめ、2枚組のソフトのファイル名を 1枚目"〜1.iso"、2枚目"〜2.iso"の様にしておきます 例)1枚目「UMD_1.iso」,2枚目「UMD_2.iso」 プレイ中にUMDの交換を求められた場合 ♪ + L TRIGGER + R TRIGGER でメニューに入ります 左右または左右トリガーでディスクを変更します ×ボタンでキャンセル、○ボタンで変更を実行します このとき、UMD MODEがNormal/OE isofs では、切り替え後そのまま読み込みますが、 M33/NP9660では、切り替え後に一度スリープして、復旧することにより読み込みが始まります 注意 必要の無いときに、ISOの交換を行わないでください 最低限のエラーチェックは行っていますが、フリーズする可能性があります takka@tfact.net 開発履歴 Ver 1.1 メニューを実装 2枚組以上のUMDに対応 スレッド制御はMacroFire(by pen@ClassG)のものを使用させていただきました 文字表示ルーチンはMacroFire(by pen@ClassG)のものに、拡大表示を追加して使用させていただきました Ver 1.0 ドキュメントをとりあえず作成 有効なファイル名が無い場合は操作を無効にする様にした 実験版 その3 ファイル名を非固定にし、現在のファイル名から判断するようにした 実験版 その2 有効な交換処理を実装 ファイル名は固定の状態 実験版 その1 内部的にUMDを交換したことを認識できない状態